35才うつ病サラリーマン人生再建 blog

うつ病からの人生再建を目指します!様々な視点から対策を考えます。

うつ病と漢方のお話

こんにちは、こころんろんです。

 

今日は久しぶりに原点に帰ってうつ病の対策について考えてみたいと思います。

 

うつ病なりそうな方でも、薬に抵抗がある方が一定数いらっしゃると思います。

 

元々私もその一人でして、精神関係の薬は怖いと感じていました(もっとも今は慣れて普通に飲んでいますが・・・)。

やはり、薬ひとつで自分の気分が左右されるのは、特に初めのうちは抵抗があります。

誤解を恐れずに言うなら、誰かに心の状態を操作されてる感覚でしょうか。

もちろん、医師の方や薬剤師の方の診断で処方された薬にはしっかりとした根拠があるものなので、薬を飲む抵抗は思い込みの部分もそれなりにある訳ですが・・・。

 

前置きが長くなりましたが、うつ病かなぁ・・・となんとなく気分が優れない時は漢方の服用から始めてみると良いかも知れません。現在の主治医も、健康体ですが漢方を服用しているそうです。漢方は病気を治療すると言うより、体質を変えるイメージに近いと思われます。効き目もすぐには出ず、1ヶ月・2ヶ月と毎日服用して少しずつ効果が見られる感じです。精神科・心療内科だけでなく、内科でも希望すれば処方してくれるかも知れません。

 

ちなみに、私が現在服用している漢方は抑肝散加陳皮半夏(ヨクカンサンカチンヒハンゲ)と言うものです。主にイライラした気持ちを落ち着ける効果があるとされる漢方です。服用し始めて半年以上たちますが、確かにイライラが減ったかな?と感じることがあります。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

何かの参考になればこれほど嬉しい事はございません。