こんにちは、こころんろんです。
タイトルの通り、今回の転職活動の教訓のようなものを記載致します。あくまで個人の感想としてご参考になれば幸いです。
求人を探すにあたり、ハローワークと転職エージェントを利用しました。転職活動では当初はエンジニア志望だったのですが、面接の厳しさから一般事務を中心に求人を探していました。
障害者雇用の場合、事務以外の求人は少なくエンジニアなどの求人は全体の3割以下かと思います。また、在宅勤務を導入している求人も全体の求人の3割ほどで、条件を狭めれば狭めるほど転職活動は長期化する傾向にありました。フルタイムでも月収20万を超える求人は少ないです。
実際、私は昨年7月末に前職を退職して内定が出たのは今年の1月末でした。
企業が選考で評価するポイントは体感で以下でした。
・転職回数
・体調の安定度
・年齢(見られていた気がします)
そもそも体調が悪かったり、ハンデがあるから障害者手帳を取得したのに、一般雇用と変わらず短期離職を繰り返していないか、体調が安定しているかを重視されます。転職活動中、障害者雇用という制度の矛盾を感じずにはいられませんでした。
もし既に障害者雇用や一般雇用で充分な月収を得ているなら、障害者雇用の転職活動はおすすめしません。仮に職場環境に不満があったとしても、所属している会社で部署異動するなど良い環境になるよう交渉する方が負担が少ないと思います。
一旦、情報が拡散してきたのでここまでにします。
ここまで読んで頂きありがとうございました。