35才うつ病サラリーマン人生再建 blog

うつ病からの人生再建を目指します!様々な視点から対策を考えます。

自分の心の変化に気づく

おはようございます。

こころんろんです。


今日のテーマは心の変化に気づこうです。


私独自の基準なのですが、何か嫌な事があって、一晩寝てもその事が頭から離れない時は「黄色信号」だと思ってます。


例えばそれは上司から理不尽に怒られたとか、家族・友人から心無い事を言われたとか、はたまた赤の他人から嫌な事を言われたでも何でも構いません。


心が元気な時はそういった嫌な事も翌朝には一定の距離を置いて客観的に見れる事が多いです。ただ、繰り返しになりますが、心が疲れていると過去の嫌な事が頭から離れない傾向があります。


本来、睡眠は過去の記憶を整理する機能を果たしているようです。なので、寝てる時には頭の中はこの記憶は重要、この記憶は重要でないとか仕分け作業が行われます。


それでも、翌朝嫌なことが頭から離れないのは心の疲労を疑ってみてください。

1週間以上同じ嫌な事が頭に残っていたら、かなり疲れていると推測されます。旅に出るとか、場合によっては心療内科などで心理テストを受けて、ストレス検査をした方が良いかもしれません。


何かの参考になれば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございした。