こんにちは、こころんろんです。
今日は3カ月ぶりに美容院に行きました。
髪の毛がボサボサのゴワゴワで大変な事になっていたので、スッキリしてひと安心です。
肺炎の不安はあるものの、街に人通りも戻り経済が上向く期待感が持てました。もっとも、第二波が来ないように依然マスクと消毒はしておく必要がありますが…。
さて、今日のテーマは読心術と反芻です。
両方とも心理学でも使う用語なのですが、読心術は相手の気持ちを自分の解釈で読み取る事を言います。反芻は過去の記憶を何回も思い出す事を言います。
私の場合ですが、この2種類が悪いように作用します。例えば読心術であれば、会話の中で「あ、この人今自分のことを嫌がったかも」とか「あんな言葉使ったから嫌われたかも」とか頭の中でぐるぐる考えます。コンビニの店員さんや電話での問い合わせの時にもやってしまいます。
更に反芻という形で過去に起こした過ちを思い出したりもします。「上司に怒られたな」とか「昔先生に怒られたな」とかです。
厄介な事に今のような家にこもっている時に過去の記憶が蘇りやすい傾向にあります。家に引きこもるのは精神衛生上も良くありません。
少しずつ制限が解除されそうなので、毎日必ず散歩することを目標にします。健全なメンタルがなにより人生では不可欠です。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
