35才うつ病サラリーマン人生再建 blog

うつ病からの人生再建を目指します!様々な視点から対策を考えます。

印象に残った名言について

こんばんは、こころんろんです。

 

昼間は随分と暖かくなりましたが、花粉症がつらすぎます・・・。

仕事中は目をかいたり、くしゃみばかりです。

早く花粉症が完治される薬が出て欲しいと感じる今日この頃です。

 

さて、今日は印象に残った名言についてご紹介しますね。

−以下引用です−

       失ったものを数えるな。

       残されたものを最大限に行かせ。

         <ルートヴィッヒ・グッドマン>

−引用終わり−

この言葉は世界で初めて障がい者による競技大会を主催し、「障がい者スポーツの父」と呼ばれるユダヤ系ドイツ人の医師ルートヴィッヒ・グッドマンの名言です。

 

この言葉を読むと、うつ病で失ったものでは無く、まだ自分に残されたものについて目を向けなさいと言われている気がします。

うつ病になると色々なものを失います。それは例えば仕事だったり、友人だったり、お金だったりするかも知れません。

ただ、気づいていないだけで本当は沢山のものがまだ自分に残されているはずです。当たり前と思っている、「歩ける足がある」「食べ物を味わう事ができる」「心配してくれる人がいる」これらの大切さをこの病気は教えてくれると思います。

 

一度うつ病になるとなかなか完治はしません。ですが、以前の記事と重複していますが、当たり前と思っている事が貴重だと気づかされる良い機会なのだと思います。

私もこの機会を生かして人生這い上がります。

 

とりとめも無く書いてしまいましたが、ここまで読んで下さりありがとうございます。

印象に残った名言についてはまた気づいたものがあったら、ご紹介したいと思います。

少しでも参考になれば、嬉しいです。

 

プログラミング学習について

こんばんは、こころんろんです。

 

今日はプログラミング学習について書こうと思います。

以前の記事でも書きましたが、現在私はとあるIT企業で働いています。

日々、現場のエンジニア達を見てて実感するのが、今後あらゆる製品がITとつながるという事です。例えば、車や冷蔵庫、ドアや家もです。すでに医療現場では医薬品の情報などがITに管理されています。

その一方で、経理などの事務職的な仕事はどんどんRPAなどで自動化されることが予想されています。

今後、私達が5年10年と収入を得ていく為にはやはり、ITの知識は不可欠と考えています。関連記事を下に貼り付けて起きますね。

kokoronronkun.hatenablog.com

 

前置きが長くなってしまいましたが、この様な背景からIT化による失業を防ぐ為にも、プログラミングの学習をしています。

私がやっている学習が【ドットインストール】と言う無料でプログラミング学習ができるサイトです。そこでHTML、CSSJavascriptRubyなどの言語を学んでいます。

 

この他、CodeCampと言うオンラインで学べるプログラミング教室の利用も検討しています。仕事で平日の夜しか学習できない時や、場所を選ばず勉強できるので便利だと感じています。リンクを貼り付けておきますね。

プログラミングのオンラインスクールCodeCamp

まずは、【ドットインストール】でプログラミングを簡単に学びつつCodeCampに移行すると実力が高められると思います。将来的に副業としてやって行ければ良いなと考えています。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

プログラミングの学習記録についてはまたこのブログで報告しますね。

少しでもご参考になれば幸いです。

うつ病になって良かったこと

こんばんは、こころんろんです。

 

昨日の記事を多くの方に読んでいただけて、お礼の言葉もございません。

この場をかりて、感謝の気持ちをお伝えできればと思います。

引き続き自分の試行錯誤をブログで発信して行ければと考えています。

 

さて、今回は「うつ病になって良かったこと」です。

この病気になると、基本的にネガティブな気持ちがほぼほぼ100%になります。

ですが、仕事ができるようになるまで回復した今だから考えられる、良かった事について書いてみたいと思います。

ありきたりかと思いますが・・・私の場合、

  • 小さな事に対して幸せを感じられるようになった
  • 目の前の人間関係に感謝できるようになった
  • 生きている事にありがたさを感じられるようになった

の3つです。他にもあるかとは思いますが、とりあえず3つ挙げました。

やはり、「朝起きて、食事して、仕事して帰る」この一連の流れですが、ありきたりなものではなく、1日1日が貴重なものだと実感できるようになりました。

仕事も確かにお給料のためと言う部分も否めませんが、自分の存在意義を証明する機会だと考えられるようになりました。

また、うつ病になると「弱いやつだ」とか途端に無視する人も中にはいますが、心から心配してくれる人も一定数いる事が分かりました。友人や家族、会社の人が「無理するな。ゆっくり休んだ方がいい」と言う言葉は、体調が悪かった当時の自分にとって心の支えでした。

 

うつ病は当たり前のことを当たり前ではなかったと気づかせてくれる機会なのだと思います。ゆっくり一歩一歩自分の道を歩めば良い。そう思えるようになりました。

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

うつ病と【恋愛】について

こんばんは、こころんろんです。

 

今日はうつ病と恋愛について考えてみようと思います。

このタイトルは自分の中でタブーにしてきたところがあるので、上手く書けるか分かりませんが、どうぞよろしくお願い致します。

 

年齢も30を過ぎようかとなると、やはり彼女や奥さんが欲しいなと思うことがあります。同年代の友人達が結婚していく話を聞くと、焦りと言うか出遅れている気持ちになったりします。

「ずっと1人か・・・。」「いつまでも若いわけじゃないしな」とか色々考えています。

 

やはりうつ病持ちと言うのが、ある種コンプレックスになってしまい、なかなか女性に声をかけにくいなと思っています。年収も高いわけではありません。ただ単純に企業で働き続けるなら、それほどの昇給も望めないと思います。契約社員ですし。

だからこそ、株投資やプログラミング、節約などして、わずかですが貯金を増やそうとしている訳なのですが・・・。

 

うつ病を伏せた上で、女性に声をかけるのは、それはまあ相手の気持ちを考えたら詐欺だろうと思うのです。やはり不安になるだろうと思いますし。自分なりに色々勉強したり、体型を維持したりしてますが、なかなか自信を持てないのが本音です。

 

ただ、必ずいつか這い上がろうと考えています。資産をそれなりに築いて、生活には困らない程度になりたいと思っています。本当に自信を持てるのが、10年後なのか20年後なのか分かりませんが、私の頭の中の試行錯誤を引き続きこのブログでお伝えできればと思います。

 

今回は少々、ネガティブな内容で申し訳ありません。

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

仕事について思うこと〜IT関係のお話〜

こんにちは、こころんろんです。

 

今回は未来の仕事について考えてみようと思います。

現在私はとあるIT系の企業で人事の仕事をしています。仕事内容は人事制度の仕事がメインというより、RPA関係の業務が主となっています。

 

RPAとはRobotic Process Automationの略で主にホワイトカラーの事務作業を自動化させるロボットのことを言います。

ロボットとは言っても、ソフトバンクのペッパーくんの様な人型のものではなく、どちらかと言うと ExcelVBAに近く、あらゆる業務用のソフトを関連づけて自動入力させたりする画期的なものです。

 

この仕事をしていると、ふと人事や経理、総務などのバックオフィス系の仕事はこれからどんどん自動化されるだろうなと感じています。WordやExcelからの転記作業などクリック1つでパパッとやれてしまい、今まで数時間かかっていた業務がものの数分で完了してしまうと言うことが今現在起きています。

 

実際、銀行などの金融業界ではこの事務作業のRPA化が特に進んでおり、今ままでの定型業務をしていた社員は別の営業や融資部門に配置転換されているそうです。

 

今後5年で、今まで事務作業をしていた人達の多くはは営業やプログラミングをするエンジニアなどに配置転換が進むと思われます。

営業はもちろん、人対人なので、RPAに置きかわりにくい分野となります。また、エンジニアもロボットを作る側の人材となるので、今後企業からの需要は伸びるものと思われます。

営業は個人的に苦手な分野なので、なかなかこのブログでお話する機会もあまりないと思いますが、プログラミングは趣味の1つでもあるので、ぜひ触れていきたいと思います。

うつ病の方もそうでない方も今後収入を得ていく為にはプログラミングスキルが必須となる時代が来るものと思われます。

 

今回は仕事について考えてみました。

ここまで読んで下さり、本当にありがとうございます。

 

※関東圏の20代の若い方向けとなりますが、プログラミングスクールがあります。

つらいときは【瞑想】してみよう

こんにちは、こころんろんです。

 

今回は瞑想についてお話したいと思います。

最近だと【マインドフルネス瞑想】などとも呼ばれているそうです。

外資系企業でも瞑想の時間が取り入れられてていて、 Appleスティーブ・ジョブズ

もやっていたと聞いています。関連の書籍も多く販売されています。

 

そんな瞑想ですが、頭の中でグルグル考えている不安やイライラを一度リセットする効果があると言われています。

※病気の症状や種類によっては、あまり効果が見られない場合があるかも知れません。

 

私の場合、朝会社に行く前に3分間瞑想をしています。

瞑想用のスマホアプリでタイマーをセットし、あぐらをかいて目を閉じて、呼吸に意識を向けつつ、静かにじっとします。瞑想の際、鼻孔(鼻の穴)や吸ったり吐いたりして動くお腹に意識を向けて、頭の中はクリアにします。

冥想の時に「あれまだ準備してなかったな」とか「鼻がかゆいな」とか考えても、別の事に意識が向いたことに気づきつつ、再び鼻孔やお腹に意識を戻します。別の事を考えてしまう事は特に悪いことではありません。

 

言葉にすると難しそうですが、毎日1分でも行うと気分が少しずつ変わってきます。

うつ病が特にひどい時に、冥想を取り入れるようにしました。

家の中でじっとしていると、「将来の不安」や「仕事に対する不安」、「自分は無価値なのではないのか」とか、とにかく頭の中でネガティブなイメージがぐるぐる駆け巡ります。そんな時に冥想で気持ちを落ち着けるのがおすすめです。

体勢は別にあぐらでなくても、横に寝てても構いません。ご自身の負担の少ない体勢で行えば問題ありません。

 

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

少しでもお役に立てば嬉しいです。

うつ病対策〜無理のない範囲で筋トレをしよう〜

こんばんは、こころんろんです。

 

今日は晴れましたが、風が冷たかったですね。

花粉はかなり飛んでいるらしく、たくさんの方がくしゃみをしてました。

私も花粉症なのですが、幸い今の所は重症では無いです。何とかこのまま乗り切りたい・・・。

 

さて、今回のテーマは筋トレです。

主治医から口すっぱく言われているのが「毎日運動してますか?」という質問です。

私はと言いますと、毎晩

  • ウォーターダンベル(12kgくらい)を右腕左腕90回ずつ、上げ下げ
  • 更にこのダンベルを首に抱えてお腹に負荷をかけて腹筋を50回行う

  ※ウォーターダンベルは水を入れて負荷を調整するダンベルです。

をしてます。また、会社の行き帰りでだいたい5000歩、歩いています。

うつ病の方には適度な運動が1番改善につながるとの事でした。

 

加えて、土日どちらかは市民体育館でトレーニングをしています。

私の住んでる市では利用料が1回200円で、自動販売機で買った水代含めても、300円前後でできます。コストパフォーマンスがとても良くほぼ毎週使っています。

※民間のトレーニングジムだと月額6000円近くになる事もあります。

簡単な私のトレーニングメニューを以下に書きますね。

  • エアロバイク・サイクル20分(自転車こぐ動きをするもの)
  • チェストプレス 64kgの負荷をかけて30回を2セット(胸の筋肉を鍛えます)
  • ラットプルダウン 42kgの負荷をかけて20回(背中の筋肉を鍛えます)
  • ショルダープレス 42kgの負荷をかけて20回(肩関節を鍛えます)
  • 腹筋50回(少し傾斜をつけてお腹に負荷をかけます)

こんな感じのメニューをだいたい45〜50分くらいかけて行います。

レーニング中はとてもしんどいのですが、終わった後の達成感はとても気持ちが良いです。もし普段されていない方がいましたら、ぜひおすすめなのでやってみて下さい。

体を動かす効果があってか、今のところ20代の頃に着ていた服がまだ着れます(笑)。

 

ここまで読んで下さりありがとうございます。

少しでも参考になれば嬉しいです。