こんばんは、こころんろんです。
昼間は随分と暖かくなりましたが、花粉症がつらすぎます・・・。
仕事中は目をかいたり、くしゃみばかりです。
早く花粉症が完治される薬が出て欲しいと感じる今日この頃です。
さて、今日は印象に残った名言についてご紹介しますね。
−以下引用です−
失ったものを数えるな。
残されたものを最大限に行かせ。
<ルートヴィッヒ・グッドマン>
−引用終わり−
この言葉は世界で初めて障がい者による競技大会を主催し、「障がい者スポーツの父」と呼ばれるユダヤ系ドイツ人の医師ルートヴィッヒ・グッドマンの名言です。
この言葉を読むと、うつ病で失ったものでは無く、まだ自分に残されたものについて目を向けなさいと言われている気がします。
うつ病になると色々なものを失います。それは例えば仕事だったり、友人だったり、お金だったりするかも知れません。
ただ、気づいていないだけで本当は沢山のものがまだ自分に残されているはずです。当たり前と思っている、「歩ける足がある」「食べ物を味わう事ができる」「心配してくれる人がいる」これらの大切さをこの病気は教えてくれると思います。
一度うつ病になるとなかなか完治はしません。ですが、以前の記事と重複していますが、当たり前と思っている事が貴重だと気づかされる良い機会なのだと思います。
私もこの機会を生かして人生這い上がります。
とりとめも無く書いてしまいましたが、ここまで読んで下さりありがとうございます。
印象に残った名言についてはまた気づいたものがあったら、ご紹介したいと思います。
少しでも参考になれば、嬉しいです。