こんばんは、こころんろんです。
今回は「命の大切さ」について考えてみたいと思います。
少し哲学的な話になってしまうかもしれませんが、読んで頂けたらと幸いです。
星の図鑑で読んだのですが、私達が今住んでいる地球と言う星が生まれる可能性はとてつもなく低いそうです。
海があり、森があり、空気があり、人間などの生物がいるのはとても数々の偶然の賜物なのだと言えます。よく例えられるのが、地球に生命が生まれる可能性はバラバラにした時計を太平洋に投げ入れ、それが海の中で元に戻る可能性と同じと言われます。
それこそ、自分と言う人間が今ここにいる可能性を数字で表したら、何億・何兆分の1の確率なのかも知れません。それだけ、命の存在は貴重でかけがえの無いものだと言えるでしょう。
うつ病などで落ち込んだ時、私はあえて宇宙の広さを考えるようにしています。
それで悩みが消える訳ではありませんが、宇宙からみたら自分ってとても小さいなぁと思ったりしています。心に余裕が無いとそこまで考えられませんが、何かで悩んだ時、ふと宇宙の大きさや命の貴重さに気づいて頂けると嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
