こんばんは、こころんろんです。
今日は就職・転職に役だった資格について書こうと思います。
今まで書いていなかったのですが、現在私は障害者雇用として勤務しています。
新卒で入った会社と2社目は一般枠で就職しましたが、うつ病を伏せての勤務が難しいと考え、現在の3社目はうつ病をオープンにして勤務しています。
一般枠でも障害者雇用枠でも面接で評価された資格について記載しますね。
【日商簿記】
3年ほど前に2級を取得しました。仕事をしながら教室に通い、何とか82点で合格しました(合格点は70点以上)。この仕事と勉強を両立しながら合格まで至ったと言う点が面接で評価されることが多かったです。
ただし、最近の簿記2級は出題範囲の改定があり、難易度がとても上昇しています。
直近の151回試験では異常な難易度の問題が出題されたようです。
勉強時間の投入量を考えても、資格としてアピールするなら3級で現在は十分なように感じております。
IT化により、経理も自動化が進みそうですが、財務諸表を読み取る力があると経営の視点が養えます。これはどの様な職種でもビジネス基礎として必要だと考えています。
【TOEIC】
言わずと知れたビジネス英語試験の1つです。私は690点を保有してました(満点は990点)。正直、英語力をアピールするには少々弱い点数です。大学生の方のほうがより高い点数を取っていることが多いです。
日系企業であれば650点以上であれば履歴書に書けると思います。面接で「英語も頑張ってらっしゃるんですね」と少し話題に上がりました。
外資系企業では業種にもよりますが、750点以上は必要になると思います。加えて、英語の面接と履歴書の作成もあり、そちらの対応もしなくてはいけません。私の場合、英語の面接でしどろもどろになってしまい、そのまま選考に落ちた経験があります。
やはりTOEICについては点数が高くて損をすると言うことはまずありません。
今回は就職・転職で役に立った資格について紹介してみました。
TOEICについては現在も勉強中でして、勉強内容やテスト結果などこのブログでご報告出来ればと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
また次回もよろしくお願い致します。