こんばんは、こころんろんです。
今日は都会方面に服を探したり、本を買ったりしてました。新卒の頃から使ってたスーツを処分したので、新しいものを探そうと思ってました。
30代になり、体型維持が大変にも関わらず、細身のスーツを買おうとしてます。さて、何年着れるのやら笑
デパートなどを見るとかなり人で混んでいました。家具を買う人、本を買う人、雑貨を買う人様々です。ここ最近、自粛ムードで買い控えがありましたが、私の周りではひと段落したかな❓と感じています。
長野方面に向かう特急列車もそこそこ席が埋まっており、旅行に行ったり購買意欲が戻りつつあるのかなぁと見てました。
ただ依然、肺炎の経済的影響は余談を許しません。欧米では外出できない状況もあり、お金の動きがストップしています。お金は経済の血液と言われ、この循環が損なわれると不景気になります。
アメリカのダウ平均も下落基調が続いています。恐らく、ワクチンの目処が立つまでこの流れは続くでしょう。株価下落のイヤな所は、この指標が先行指数だと言うことです。
株価下落が実体経済に影響を及ぼすのは半年強かかるでしょう。その時、リーマンショックのように非正規雇用の雇い止めや正社員のリストラに繋がらないのを願うばかりです。
あとは、人々の支払うマネーの動きがどこに偏っているか考えるのもオススメです。
プロゲーマーなど10年以上前には考えられなかった仕事が生まれています。それだけ、娯楽と思われたゲームに価値を見出す人が増えたと言う事でしょう。マネーが集まらない職種で努力を重ねても、なかなか収入増につながりません。まず、お金がどこに向かおうとしてるのか、考察するのがポイントです。
ここまで取り止めもなく経済の話をしてしまいました。お付き合い頂きありがとうございます。
