35才うつ病サラリーマン人生再建 blog

うつ病からの人生再建を目指します!様々な視点から対策を考えます。

「変えられるもの」と「変えられないもの」を見極める力

こんばんは、こころんろんです。

 

最近、本当に暑くなりましたね。

市役所に寄った帰りに自宅までの一駅を歩いて帰ったのですが、汗がだらだらでした。

熱中症の方も全国でたくさんいらっしゃるようなので、こまめに水分補給して体調に気を付けて行きましょう。

 

さて、今回のテーマは「変えられるもの」と「変えられないもの」を見極める力です。

結論から言うと、「変えられるもの」とは【自分】です。

一方、「変えられないもの」とは【他人や政治、経済etc...】です。

 

生活をしていれば様々な事に悩んだり、苦しんだりします。

例えば、対人関係で言うと、「上司になぜこんな事を言われないといけないのか」、「いつまで我慢すればいいのか」、「配偶者が全く自分の意見を聞こうとしてくれない」、「家族が進路について理解してくれない」など挙げたらキリがありません。

 

ひと昔前(10年前❓)だと、不景気で雇用が削減されたりもしていました。

職に就けず、悩んだ方もたくさんいらっしゃったかと思います。

政治家がうまく対策を打ってくれないからだ、とか様々な意見があったと当時考えられます。

 

シンプルに言うと、精神衛生上一番良いのは、

変えられるのは【自分自身】だけで、【他人】は変えられないとある種距離を置いてしまう(俯瞰してしまう)のがおススメです。

自分自身にフォーカスすれば様々な対策が思い浮かびます。転職を考えたり、資格の勉強をして職種を変えて見たり、社会人であれば家族と離れて自活すると言う選択肢もあるかも知れません。

 

この先、IT化が進めば無理に都市部に住む必要もなくなるかも知れません。地方の暮らし易い地域に移動してしまうのも、手です。

 

変えられるのは自分だけ】、と思っておくと心が少し楽になりますし、下手に他人に期待もしなくなります。変わらないものに過度に期待するのは心身を消耗するだけで、どんどん辛くなるだけです。

 

賛否両論あるかも知れませんが、何かの参考になればとても嬉しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。