こんにちは、こころんろんです。
今日は「がんばりすぎない」がテーマです。
特に現代は先が見えない世の中です。
IT化が進み、自分の仕事が自動化されてしまうかも知れない。
自動化されないまでも、賃金がいつまでも上がらない。
そんな時代だと思います。
人手不足と言われつつも、事務の仕事は有効求人倍率が0.25倍だと言います。
事務職は全体的に人余りの状態がここしばらく続いていると考えられます。
ロボットを導入して自動化させるより、まだ人が事務処理を行なっている方がコストが安いと経営者が判断しているので、まだ辛うじて事務職の仕事が残っているというのが実態だと思います。
話が飛んでしまいますが、私の中学時代の同級生でとてもやんちゃな人がいました。
授業にはほとんど出ず遊んでばかり。先生にいつも怒られてばかりでした。
口も悪く、このブログで書けない乱暴な言葉を日常的に使っていた人です。
15年以上経って彼女の最近の近況を知ったのですが、一流の写真家になっていました。
結婚式や風景写真などを撮影し、時には海外まで出張しているそうです。
数年事務職をした後に写真の専門学校に行き、勉強していたそうです。
この彼女の例はこれからの生き方のヒントではないかと個人的には思っています。
事務の仕事は極端に言えば替えがききやすい仕事と言えます。弁護士や公認会計士でさえ満足な賃金が得られないパターンもあります。
一般的な学校などで身につけた価値観などにとらわれず、自分だけの強みを見つけてそれを収入に繋げていくチャンスがあると言えるのかも知れません。
ここまで読んで頂きありがとうございます。