こんばんは、こころんろんです。
今日のテーマは嫌いと言う気持ちを大切にする、です。
大人になると、特に人間関係で「嫌いな相手とも仲良くして行かないといけない」とか
良く言われます。
かく言う私も人を嫌いになってはいけない。
嫌いな人ととも積極的に関わって行こうと考えていました。
ただ自分の本心から目を背け続けると、徐々に精神を消耗しながらも、その原因に気づかない事が多くあります。
職場では嫌いな先輩から毎日のように飲み会の誘いや、社内の通信教育の手伝い、雑務の手伝いなど、それはそれはこき使われました。
本当に嫌いな相手がいる場合、極力1分・1秒でも関わらないように工夫する事が最適です。そんな事できるならやっているよ、と言われてしまうかも知れませんが、それでも席から離れるなど様々な対処をしてもらうと嬉しいです。
自分の本心から目を背けすぎると、ある種の麻痺状態になり、精神を消耗している原因を見失ってしまいます。今一度、自分の人間関係を棚卸しして、自分はその人の事を本当はどう思っているのか、内なる声に耳を傾けて頂けると幸いです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。