こんばんは、こころんろんです。
今日はうつ病とSE(システムエンジニア)について考えて見たいと思います。
以前の記事でも触れましたが、これからの時代はIT・プログラミングの勉強がおすすめとお伝えしました。
その一方で、IT・プログラミングの専門家であるSEでうつ病になる人が多いのも事実です。現在、人事の仕事をしていますが、毎月現場のSEの方で休職されている方がいます。※もちろん復職されている方も多くいらっしゃいます。
SEの方でうつ病を発症してしまう原因は以下が挙げられると思います。
- 金融や医薬系の企業の開発を行い、コードのミスが許されない環境にある。
- プロジェクトで数人のグループを作るが、上手く人間関係が構築できない。
- 納期直前は何十時間も残業が発生し、体調を崩す。
- コミュニケーションがメールばかりで、意思疎通が円滑ではない。
などです。企業に所属してSEをやるのは、あまり長期はおすすめしません。
ある意味、プログラミングやITの知識をつける修行期間と割り切って業務に取り組む方が良いかと思います。技術をある程度身につけたら、スパッと退職される人も多くいます。
私が以前取り上げた記事も、基本的に副業としてプログラミングを学び、収入を得ることを目標としています。
どっぷり企業に就職してSEになることは想定してません。
私もおそらくSEになったら、体調を崩すだろうな・・・と感じています。
今回はSEについて考えて見ました。
良い面ばかりではなくIT・プログラミングに携わる方の大変な面についてもお伝えできればと思い、今回の記事を書きました。
何かの参考になれば嬉しいです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。